「図の書式設定」を使うともっと細かい"透かし"の設定ができます。図を挿入した後、 図の上を右クリックして表示されるメニューから「図の書式設定」を選択します。
		「図の書式設定」ウィンドウの中の「図」パネルを選択します。「明るさ」「コントラスト」スライダーを動かすことで、絵図の濃度を変えることが出来ます。
		「オートシェイプ」や「ワードアート」を使って図を挿入した場合は図の上を右クリックして表示されるメニューの中から「図の書式設定」ではなく「オートシェイプの書式設定」「ワードアートの書式設定」を選択します。表示されたウィンドウの中の「色と線」パネルを選択しその中の「透過性スライダー」を動かすことで色見の濃度を調整できます。
		実際にこうして作った好みの濃度に調整した図などを「透かし」としてテキストの背景に使う場合 図の上を右クリックして表示されるメニューから「順序」をポイントしサブメニューの「テキストの背面へ移動」を選択します。
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